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ポンド急落。しかし中長期的にヤバそうなのはユーロの動向だ(真壁 昭夫) @moneygendai
10月に入り、英国が移民の流入を阻止し、代わりにEUの単一市場へのアクセスを喪失するという“ハード(強... 10月に入り、英国が移民の流入を阻止し、代わりにEUの単一市場へのアクセスを喪失するという“ハード(強硬な)ブレグジット”への懸念が高まっている。 これを受けて為替相場では、主要通貨に対して英ポンドが大きく下落している。7日の朝8時には投機的な動きを伴って、ポンド/円の為替レートが131円台から121円まで瞬間急落(フラッシュクラッシュ)し、31年ぶりの安値を付ける場面もあった。 英国が関税や数量制限の撤廃という恩恵を失い、EUの単一市場にアクセスできなくなれば、英国経済の地盤沈下は避けられない。それに加え、EUに残るドイツやフランスなどにも「英国が出るなら我々も」とEUから離脱し、自国の決定権を国民の手にとり戻そうという考えが高まりやすい。 そうなると欧州の政治は、需要の低迷を支えるために中長期的な観点で必要な判断を下すよりも、目先の支持確保を重視するだろう。各国がEUの将来像を共有し、
2016/10/17 リンク