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舞妓さんと遊ぶ、おいくら? 京都人が隠しておきたい「おねだん」(大野 裕之)
大阪のおねだん・京都のおねだん このたび『京都のおねだん』(講談社現代新書)というエッセイ本を上梓... 大阪のおねだん・京都のおねだん このたび『京都のおねだん』(講談社現代新書)というエッセイ本を上梓した。「大阪生まれのくせに」、「京都に住んで20年の見習いのくせに」とボコボコに怒られる前に、言い訳をば。 僕らが小さい頃はまだ「大阪のおねだん」文化があった。 家電商品の派手な値札を指差して、「これいくらにしてくれますのん」と聞くと、店員は「頑張って勉強させてもらいま」とかよく分からないことを言いながら電卓を叩き、安いおねだんを提示する。そんなセレモニーを2回ぐらい繰り返したものだった。 豚の切り落としも100グラム120円のところ、「男前は100円にしといたるわ」とまけてくれた。そんなわけで、僕は生涯で、小さい頃住んでいた大阪の団地の近所の肉屋にしか男前と言われたことがない。 ある意味分かりやすい「大阪のおねだん」文化は、商品がバーコードで管理されるようになってから廃れたが、もっと分かりに
2017/03/28 リンク