エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本は兵器開発の最前線にいなければダメ~戦争漫画家が語る国防論(かわぐち かいじ,三田 紀房) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本は兵器開発の最前線にいなければダメ~戦争漫画家が語る国防論(かわぐち かいじ,三田 紀房) @gendai_biz
リアリティーとエンターテインメント ――お二人が軍事漫画を描くにあたって苦労している事はありますか?... リアリティーとエンターテインメント ――お二人が軍事漫画を描くにあたって苦労している事はありますか? 三田: 私は資料用にプラモデルを沢山作るんですが、私が作ると、部品が余っちゃう。まず、全体のイメージ重視で、もう一刻も早く完成品が見たいから、エイヤって作っちゃう。兵器が持つ機能美、フォルムの格好良さ優先で、接着剤とかはみでても気にしない(笑)。 かわぐち: 私もそうですね。さすがに部品が余ったりしないけど(笑)、すごく適当。作品でも、画面のインパクトを重視して漫画を描いているので、リアルさを追求するスタッフと時々衝突するんですよ。 例えば『空母いぶき』の宮古島の場面で、最大の劇的効果を狙ってネームを作ると、スタッフが「先生、この背景だと、ここはビルです」と言ってくる(笑)。修整すると画面構成が崩壊するので何とか説得すると「‥‥しょうがないですね。今回は解りました」と。もう、毎回そんな感じ