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北朝鮮とシリアの「黒い連携」をアメリカが見過ごさない理由(李 英和) @gendai_biz
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北朝鮮とシリアの「黒い連携」をアメリカが見過ごさない理由(李 英和) @gendai_biz
警告は誰に向けたものだったか 今回の一連の北朝鮮を巡る緊張の発端が、4月6日夕方(アメリカ時間)、米... 警告は誰に向けたものだったか 今回の一連の北朝鮮を巡る緊張の発端が、4月6日夕方(アメリカ時間)、米中首脳の夕食会の最中に、アメリカ軍が行ったシリア空軍基地へのミサイル攻撃にあることは誰もが認めるところだろう。 この攻撃は、トランプ米大統領によれば、その直前、4月4日にシリア政府軍が自国内の反体制派支配地域に化学兵器「サリン」によると見られる攻撃を行い、多数の子供を含む88名の民間人が犠牲となった人道上の危機に対する警告的な行動であったという。また、米中首脳会談の主要テーマの一つ、北朝鮮の核ミサイル問題に対する牽制のメッセージであった、という解釈が報道の主流を占めている。 しかし、筆者は、これは間接的なものではなく、むしろ直接的な警告だったと強調したい。なぜなら、アサド政権のサリン攻撃については、金正恩体制の北朝鮮はいわば共犯といえる関係だからである。シリアは今回、北朝鮮の毒ガス兵器の代理