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これだけ労働時間を短くしても、日本人の疲れがとれない根本的原因(梶本 修身) @gendai_biz
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これだけ労働時間を短くしても、日本人の疲れがとれない根本的原因(梶本 修身) @gendai_biz
自然な労働時間は「1日2時間」 「ホーム」と「アウェイ」という考え方も重要です。動物で言えば巣、人間... 自然な労働時間は「1日2時間」 「ホーム」と「アウェイ」という考え方も重要です。動物で言えば巣、人間ならば自宅などの「気を抜いて、疲れを癒やすことができる環境」がホーム、逆に「緊張を強いられる環境」がアウェイと定義できます。 通常、野生の動物の場合は、1日24時間のうちホームで過ごす時間が22時間程度で、アウェイに出向くのはわずか2時間程度にすぎないと言われています。 サバンナで暮らすライオンを例に取れば、獲物を追いかける時はもちろんアウェイに出かけますが、それは長くても2時間ほど。それ以外の時間は、自分の縄張りでのんびり寝て過ごしています。ホームの空間にいる間は、身の安全を確保する必要はありませんから、疲れません。 逆に言えば、ライオンが1日2時間しか出かけないのは、それ以上頑張ると疲れで身体を壊してしまう危険があるからなのです。犬や猫を飼っている方はお分かりかもしれませんが、他の多くの