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これだけ労働時間を短くしても、日本人の疲れがとれない根本的原因(梶本 修身) @gendai_biz
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これだけ労働時間を短くしても、日本人の疲れがとれない根本的原因(梶本 修身) @gendai_biz
ここで重要なのは、疲労の度合いは「時間×負荷」という計算式によって決まるということです。 労働時間... ここで重要なのは、疲労の度合いは「時間×負荷」という計算式によって決まるということです。 労働時間が長いということは、それだけ自律神経を長時間酷使するということですから、疲労の大きさと密接に関係していることは言うまでもありません。 たとえ肉体的には大きな負荷がかからないデスクワークだとしても、むしろ肉体労働より長時間、緊張と集中を強いられることが多いでしょう。パソコンに張り付いて長時間同じ姿勢を続けるのは、それだけで大きなストレスとなります。このような状態でも身体のバランスを保つために、自律神経が常に心拍や呼吸を微調整し続けているのです。 バブル期には見逃されていた「過労死」 「疲れの大きさが時間×負荷で決まるとすると、たしかに負荷は増しているかもしれないが、労働時間は昔のサラリーマンのほうが長かった。それでも昔は過労死なんてなかったじゃないか」 こんな意見もあるかもしれません。 たとえば