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Excelのプロが、初めてExcelのすばらしさに気づいた瞬間(吉田 拳) @gendai_biz
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Excelのプロが、初めてExcelのすばらしさに気づいた瞬間(吉田 拳) @gendai_biz
見づらくなっても構わない データベース形式とは「リスト形式」とも言われ、いわゆる「一覧表」のことで... 見づらくなっても構わない データベース形式とは「リスト形式」とも言われ、いわゆる「一覧表」のことです。これは普通に「名簿」を思い浮かべて頂ければ結構です。 例えば社員名簿をExcelで作る場合、A列から順番に、社員番号、苗字、名前、フリガナ、生年月日、入社年度、自宅住所の郵便番号、都道府県、市区町村…などの必要項目名をシートの1行目のセルに入力していき、項目を作ります。 ・ 項目はできるだけ細かく分けておくと、あとで「分ける」手間がなくなる この時、「項目を細かく分ける」という点が大切なポイントになります。 例えば住所。住所の列は、3つ作っておくといいでしょう。 住所の列が一つしかないと、「東京都中央区銀座X-XX-X」と言ったような入力を一つのセルすることになります。 しかし例えば「都道府県ごとの集計を行いたい」などのケースが発生すると、このセルから「東京都」だけを別の列に抜き出したいと