エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
20年以上もヤクザを追ってきたライターが見た「裏社会のリアル」(鈴木 智彦) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
20年以上もヤクザを追ってきたライターが見た「裏社会のリアル」(鈴木 智彦) @gendai_biz
衝撃だったある写真集 「安藤組」に関する本としては組長・安藤昇の自伝『やくざと抗争』が出色です。安... 衝撃だったある写真集 「安藤組」に関する本としては組長・安藤昇の自伝『やくざと抗争』が出色です。安藤は大学時代に愚連隊を結成後、会社を興し、既存の暴力団を薙ぎ払って時代の寵児となった。どれほどカッコよかったか、この本が過不足なく語ってくれます。 普通、ヤクザの自伝って、見栄の張りすぎ、気取りすぎで、良いものにならない。でも、安藤だけは違いました。真に強い人はさっぱりしていて、ゆえに最後は潔く退くんだと思いますね。弱い人間のほうがねちねちと諦めが悪いのではないでしょうか。 安藤昇は'64年に組をあっさり解散し、俳優に転身します。その理由を聞かれた時の答えもいい。「金がなかったから」。嘘のない人でした。 ヤクザを取材して20年以上になりますが、元々私が目指していたのは報道カメラマンでした。何を撮りたかったかといえば、戦争です。 大学を辞め、雑誌や広告のカメラマンとして世界を飛び回り、ヤクザ雑誌