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誰も知らない「トッカイ」証言録(清武 英利)
この社会の片隅から 生きて在ったという証に、何かを残したい者と、そんなものはどうでもいいという者に... この社会の片隅から 生きて在ったという証に、何かを残したい者と、そんなものはどうでもいいという者に、この世は分かれる。自伝や公開前提の日記、オーラル・ヒストリー(口述歴史)を残す政治家や官僚、経済人を前者とすれば、私が相手にしているのは、おおむね後者の物言わぬ人々である。 二〇一三年に『しんがり 山一證券 最後の12人』を書いて、目立たぬところで組織を支える人たち──私自身は「後列のひと」と呼んでいる──の存在に惹かれ、平成の終わりに、『トッカイ バブルの怪人を追いつめた男たち』を刊行するところまでたどり着いた。 彼らは自己顕示欲が少ないので、自ら筆を執ることなど思いもよらない。後列から手を上げることもなく、紹介者の存在がなければ、私たちがたどり着けない含羞の人々である。 私は、誰も見ていないところで黙々と重いものを運んだり、流れに逆らったりして暮らす人が好きだ。もっと言えば、組織の餌付け