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働く妻と専業主婦の「幸福度格差」が示す、日本社会の厳しい現実(佐藤 一磨) @gendai_biz
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働く妻と専業主婦の「幸福度格差」が示す、日本社会の厳しい現実(佐藤 一磨) @gendai_biz
統計的な手法を用い、さまざまな個人属性の影響を除去した結果、幸福度の大小関係は以下のとおりとなっ... 統計的な手法を用い、さまざまな個人属性の影響を除去した結果、幸福度の大小関係は以下のとおりとなった。 子どもがいない専業主婦>子どもがいない働く妻>子どもがいる専業主婦>子どもがいる働く妻 この結果には興味深い点が3つある。 1つ目は、子どもがいない専業主婦の幸福度が最も高い反面、子どもがいる働く妻の幸福度が最も低くなっている点だ。子どもがいない専業主婦の場合、育児負担がないため、幸福度が高くなっていると考えられる。これに対して、子どもがいる働く妻の場合、仕事を抱えているうえに、家事・育児負担を一手に担うため、幸福度が相対的に低くなっていると考えられる。 2つ目は、子どもがいない働く妻の方が子どもがいる専業主婦よりも幸福度が高くなっている点だ。子どもの有無を考慮しない場合、専業主婦の方が働く妻よりも幸せだとしか判断できなかったわけだが、子どもの有無を考慮すると、幸福度の大小関係が変化する。