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10回流産の末に授かったダウン症のわが子…「産む決意」後の悲しい別れ(河合 蘭)
3日前まで元気だったのに まさか、こんなことになるとは、想像もしていなかった。 40代半ばで妊娠した丸... 3日前まで元気だったのに まさか、こんなことになるとは、想像もしていなかった。 40代半ばで妊娠した丸石佳子さん(仮名)は、血液検査で胎児の染色体異常がわかる検査「NIPT(無侵襲的出生前遺伝学的検査non-invasive prenatal genetic testing)」でダウン症の可能性が高いと言われ、羊水検査で陽性と確定したけれど、産む決心をかためて赤ちゃんに会うのを楽しみにしていた。 「心拍停止のつい3日前まで 超音波で元気だったんですよね。それが、少し胎動が足りないなと思い始め翌日に病院の救急へかかったら、もう……」 診察室の入って診てもらうと、医師はすぐに言った。 「もう心拍がありません」 隣の夫が先に泣き出した。 あと一息で臨月というところまで来て、「さあ、がんばろう」と思っていたのに、ぷつんと糸が切れたように終わってしまった丸石さん夫婦の妊娠。 *** ジャーナリストの
2020/08/07 リンク