新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「消毒液転売ヤー」のせいで「命の危機」に晒されている人たちの悲鳴(中西 美穂) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「消毒液転売ヤー」のせいで「命の危機」に晒されている人たちの悲鳴(中西 美穂) @gendai_biz
1日100回の消毒が必要 5月26日、ようやくアルコール消毒液などの転売が禁止されることになった。違反し... 1日100回の消毒が必要 5月26日、ようやくアルコール消毒液などの転売が禁止されることになった。違反した場合は、1年以下の懲役か100万円以下の罰金、もしくはその両方が科されることになる。すでに、コロナの猛威は収束に向かいつつあるなかで、この判断はあまりにも遅すぎたのではないだろうか。 「1月下旬頃から消毒液は品薄になりました。スーパーやドラッグストアなど、どこを巡っても品切れで、我が家にある手指用の消毒液は1本だけ。いつ底をつくか、気が気ではありませんでした」 国の遅すぎる取り締まりに対して、溜息交じりで話すのは医療的ケア児童を抱える奥山梨衣さん(41)だ。長男の哲平くん(14)は「CFC症候群」という難病で、気管切開をしており、日常的な生活のすべての場面において介助が必要だ。 「息子は1日100回のたん吸引が必要となり、それは100回消毒の必要があることを意味しています。医療的ケアを