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『風の谷のナウシカ』の驚くべき「予見性」 コロナ危機で“3度”よみがえる理由(畑中 章宏) @gendai_biz
日本社会の変化を写す“鏡” 宮崎駿監督の長編アニメ映画『風の谷のナウシカ』が、今夜9時から「金曜ロー... 日本社会の変化を写す“鏡” 宮崎駿監督の長編アニメ映画『風の谷のナウシカ』が、今夜9時から「金曜ロードSHOW!」 (日本テレビ系)で放送される。 スタジオ・ジブリの数ある作品の中でも、人気の1、2を争うこの作品が、テレビ放映されるのは19度目になるのだそうだ。 劇場上映も、1984年の公開以来、繰り返されているが、今年のコロナ禍に際しても、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ゲド戦記』とともに6月にリバイバル上映されたばかりだ。 現在の圧倒的支持とは裏腹に、84年3月の公開当初、この異色のSFは大ブームを巻き起こしたわけではない。翌85年4月の最初のテレビ放送以降、人気を高めていったのだ。 『ナウシカ』はその後も、宮崎アニメ新作が公開されるたび、遡及的にファンを獲得し続けていく。しかも、物語が持つ“予見性”が、日本社会の変化を写してきたのである。
2020/12/25 リンク