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深刻なコロナ危機のウラで、中古マンション市場が「過去最高」を叩き出しているワケ(山下 和之) @moneygendai
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深刻なコロナ危機のウラで、中古マンション市場が「過去最高」を叩き出しているワケ(山下 和之) @moneygendai
コロナ禍で多くの業界が苦境に追い込まれるなか、中古マンション市場が例外的に熱く盛り上がっている。 ... コロナ禍で多くの業界が苦境に追い込まれるなか、中古マンション市場が例外的に熱く盛り上がっている。 成約件数は毎月のように過去最高を更新し、価格も前年同月比5%以上の上昇が続いているのだ。 コロナ禍にもかかわらず、なぜこんな現象が起こっているのか、いつまで続くのか――。 中古の成約件数は「過去最高」 「先高感から売り惜しみ現象が起こっている」「物件が出ればすぐに客がつくのに、売り物件が出なくて困っている」などと嘆く不動産仲介会社の営業担当者が多い。それほど、首都圏では中古マンション市場が熱く盛り上がっているのだ。 それを裏付けるデータが図表1。 これは、首都圏の中古マンション成約件数と成約価格の推移を示している。 成約件数は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大が深刻化、緊急事態宣言が発出された20年4月には、3月の成約件数3642件から1629件に、5割以上の減少となった。ほとんどの不動産会