いまアメリカで「働かない人」が急増している…その「意外すぎる理由」（加谷 珪一） @gendai_biz

ワクチン接種が順調に進む米国において、物価上昇と労働市場の逼迫が顕著となっている。コロナ終息を前にした一時的な現象というのが標準的な解釈だが、必ずしもそうとは言えない部分がある。 特に労働市場については、コロナをきっかけに労働者の価値観が変わり、条件の悪い仕事を望まなくなっている可能性がある。現段階では断定はできないものの、場合によっては社会の仕組みが大きく変わる前兆かもしれない。 異様なまでの雇用ミスマッチが発生 米労働省が発表した4月の雇用動態調査によると、求人件数が928万6000件と、統計がスタートした2000年12月以来、最高水準となった。米国ではワクチン接種が順調に進んでいることから、経済活動がほぼ通常通りに戻りつつあり、企業は急ピッチで労働者の再雇用を進めている。 米国は良くも悪くも労働市場の柔軟性が高く、コロナ危機によるショックがピークとなった2020年5月には失業率が14

[maninthemiddle]

こいつ、馬鹿の一つ覚えみたいに「意外すぎる理由」タイトルの記事書いてるよな。そして大半は意外でもなんでもない

[fujioka223]

たぶん、意外すぎない。（読まない

[narwhal]

「米国は日本と異なり、仕事を大事にする国民性であり、求人があるにもかかわらず多くの人が就業を希望しないというのは、同国の社会風潮として考えづらい」

[LethalDose]

“労働者側が（賃金を犠牲にしてでも）仕事を選ぶ時代がやってくるかもしれない。”給料が減ってもいいから仕事を変えたい、と思うようになってきた。

[sweeping_cat]

給付金とパラサイトシングルになることで経済的な圧迫がなくなり、無理に3K職場で働く必要はないという価値観に変わってきたという話。

[Domino-R]

まったくこの種の連中、馬鹿のひとつ憶えみたいに機会ある度に同じこと言うな。失業は失業者の自由な選択の結果であって問題じゃない、だから労働者への補助・保障こそ問題、みたいな屁理屈よく飽きないものだ。

[Jasmine356]

従来の雇用や仕事が今自動化効率化で求められなくなってきているのもあるし無理に働こうとしなくても良いんじゃねとは思うな。提供するのは時間の切り売りではなく新しい発想や価値に変わっていくんじゃないかと。

[sds-page]

図らずも実現してしまったベーシックインカムで働きたくない人が急増。アメリカ人に実家暮らしブームが到来。エッセンシャルワークのコストが増大して格差社会がますます拡大しそう