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「令和の公害事件」に発展しかねない…「静岡の水」を我が物顔で使う企業の疑惑(町田 徹) @moneygendai
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「令和の公害事件」に発展しかねない…「静岡の水」を我が物顔で使う企業の疑惑(町田 徹) @moneygendai
サクラエビがまったく獲れなくなってしまった 駿河湾のサクラエビが壊滅的な不漁に陥っている。 原因と... サクラエビがまったく獲れなくなってしまった 駿河湾のサクラエビが壊滅的な不漁に陥っている。 原因として、日本軽金属(以下、日軽金)が出資する採石業者が富士川支流に不法投棄した汚泥に含まれていた薬剤が疑われている問題で、静岡県の富士宮市議会は7月5日に本会議を開き、国と山梨、静岡両県に原因究明のため河川の水質や河床の本格的な調査と環境の改善策実施を求める請願を採択する見通しだ。 静岡新聞が報じたもので、富士川流域の自治体によるこうした請願は初めてだ。 同紙が3年越しで追及してきた日軽金グループの環境破壊疑惑は多岐に及び、関係者の間で早くから、水俣病やイタイイタイ病といった「昭和の公害」に匹敵する「令和の公害」事件に発展しかねないと懸念する声もあがっていた。 その実態がようやく解明に向けて動き出す可能性があり、我々も注意深く見守っていく必要がある。というのも、この疑惑は富士川水系や駿河湾の環境