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薬の効き方は、服用時間で大きな違いがあった!時間薬理学の観点から検証してみる(柴田 重信)
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薬の効き方は、服用時間で大きな違いがあった!時間薬理学の観点から検証してみる(柴田 重信)
時間によって、食べる、運動する、休む、といった身体活動が体のなかでどのような変化につながるのかを... 時間によって、食べる、運動する、休む、といった身体活動が体のなかでどのような変化につながるのかを研究する「時間栄養学」。体に取り入れる、という点から食品とともに忘れてならないのが「薬」。実は、この薬も体内の環境に吸収され、効果を及ぼす一連のしくみが、時間に大きく影響されるということをご存知でしたか? 柴田重信さんに薬と時間との関係"時間薬理学"について解説してもらいました。 薬の効果を発揮させる時間があった 薬理学とは、薬の効くしくみを明らかにする学問であり、薬の開発や薬の臨床使用で役立つ学問でもあります。そもそも機能性表示食品成分は化学物質であり、医薬品も化学物質であり、生体との相互作用という視点では、食品成分も薬物も連続して取り扱う必要があるでしょう。 もちろん薬物は薬機法という法律で決められ、食品成分はトクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品としての取り決めがあります。薬の処方では、