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ベケット、ツェラン、吉増剛造…「言語を枯らす」偉大な詩人の系譜(林 浩平)
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ベケット、ツェラン、吉増剛造…「言語を枯らす」偉大な詩人の系譜(林 浩平)
「現代最高の詩人」吉増剛造。その活動は詩作のみにとどまらず、造形作品やパフォーマンスなど多岐にわ... 「現代最高の詩人」吉増剛造。その活動は詩作のみにとどまらず、造形作品やパフォーマンスなど多岐にわたります。 60年の詩業の果てに辿り着いた境地を縦横無尽に語り尽くした新刊『詩とは何か』の刊行に寄せて、日本文学研究者で自らも詩人として活動する林浩平氏に、現代の文学における吉増剛造の偉大さを語っていただきました。 現代最高の詩人 本書の帯の惹句に注目ください。 「現代最高の詩人による究極の詩論、ついに登場!」、こうした惹句は、大概が景気の良い派手な修辞が並ぶもの、この場合も然り、というので、多くのひとはあまり気に留めることもないでしょう。 しかし、「現代最高の」、この言葉をほんとうに冠にして形容できる詩人は、日本国内のみならず、世界を見渡しても、吉増剛造ただひとりではないのか。わたしはそう確信します。 吉増さんは1964年の25歳の時に『出発』でデビューして以来、つい先日の『Voixヴォア』に