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パンデミックの時代に「詩」が力を発揮!2021年必読の24冊(鴻巣 友季子)
「詩」の力を実感した一年 今年も恒例企画「年末ジャンボお勧めブックガイド」の季節となりました! 去... 「詩」の力を実感した一年 今年も恒例企画「年末ジャンボお勧めブックガイド」の季節となりました! 去年に引き続き、新型コロナ感染症収束ならず、東日本大震災から10年目の「復興五輪」となるはずだったオリンピックは、いつの間にか「コロナに打ち勝った証」とされ、数々の問題発言と混乱と辞任のなかで幕を閉じました。 そうしたなかでパンデミックを題材または背景にした秀作が国内外で多く刊行されたことには、一掬の救いがあるのではないでしょうか。 また、世界文学の潮流として、古典のリトールドもの(語り直し、リメイク、翻案)が挙げられます。世界の小説を対象としたブッカー国際賞は昨年、 最終候補作の半分方が古典や伝承の語り直しでしたが、今年も、とくに英米では戦争やシェイクスピアを題材にした作品が次々と刊行されました。 語り直しとは「一種の審問」だとマーガレット・アトウッドは言います。古典名作への、そしてそこに書か
2021/12/27 リンク