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イスラム教とキリスト教 知られざる「セックスの大疑問」(島田 裕巳)
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イスラム教とキリスト教 知られざる「セックスの大疑問」(島田 裕巳)
セックスを無視して宗教を語ることはできない!『性(セックス)と宗教』の著者で宗教学者の島田裕巳氏... セックスを無視して宗教を語ることはできない!『性(セックス)と宗教』の著者で宗教学者の島田裕巳氏が、さまざまな宗教における性の扱い方の違いを浮き彫りにし、人間の性の欲望と宗教の本質に迫る! ムハンマドが残したことばに注目 拙著『性(セックス)と宗教』でふれたイスラム教のスンナ(預言者ムハンマドの残したことばや行動を伝えるもの)には、注目されるものがあります。「婚姻の書」のなかに、次のような伝承があります。 ジャービル・ブン・アブド・アッラーが「結婚しました」と言ったとき、神の使徒は「どんな女か」と尋ね、「既婚の女です」と答えると、彼は「なぜ乙女とその愛撫を選ばなかったのか」と言った(『ハディース イスラーム伝承集成』5)。 この伝承からすると、ムハンマドは、処女との結婚をより好ましいものとしていたことになります。ムハンマドがいったい何人の妻と結婚したのかについてははっきりしないところがあり