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「ペットと避難できてない」情報で「餓死させてはいけない」と動いた動物愛護の現場(友森 玲子)
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「ペットと避難できてない」情報で「餓死させてはいけない」と動いた動物愛護の現場(友森 玲子)
揺れている間も動物の安全確保に追われた 「当時は、杉並にあったお店(ペットサロン「ミグノン」)でス... 揺れている間も動物の安全確保に追われた 「当時は、杉並にあったお店(ペットサロン「ミグノン」)でスタッフと一緒に遅めのランチを食べ終えて、お茶を飲んでいるときでした。あれ? と思ったら地鳴りがして、寄りかかっていた壁が揺れる感じがして……、最初は、寝不足で疲れているのでめまいがしたのかと思ったんです。いや、でも違う、と感じた次の瞬間、思わず“ガス切ってー!“と叫んでいました。そうしたらゴゴゴっと揺れがきて……」 東日本大震災から11年。友森玲子さんはあの日のことを今もはっきりと覚えていた。 当時のミグノンは、今とは少し異なり、ペットサロンにお茶や軽食ができるカフェを併設し、サロン内の空きスペースで保護動物のケアと譲渡活動を行っていた。震災当時もサロン内には、保護動物が数頭いて、友森さんは揺れている間もとにかくじっとしてはいられなかったという。 「ちょうどトリマー見習いのスタッフが犬をシャン