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1日の“すきま時間”で「腰痛」「肩こり」が劇的に和らぐ、驚きの「筋肉ほぐし体操」(週刊現代) @gendai_biz
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1日の“すきま時間”で「腰痛」「肩こり」が劇的に和らぐ、驚きの「筋肉ほぐし体操」(週刊現代) @gendai_biz
ワキの下を攻めろ 凝り固まった首と肩の痛みを、もう諦めているという人も多いかもしれない。これも腰や... ワキの下を攻めろ 凝り固まった首と肩の痛みを、もう諦めているという人も多いかもしれない。これも腰や膝と同じく、やみくもに揉むだけでは決して治らない。実は、注目すべきは肩の上側ではなく下側の筋肉だという。 「肩甲骨には肩周辺の筋肉だけでなく、一見すると離れた場所にある大胸筋や脇の下にある前鋸筋といった筋肉も関与しています。 歳をとるにつれて背中が曲がってしまうのは、大胸筋が縮んで肩甲骨が前へ引っ張られてしまうため。すると、肩甲骨につく他の筋肉も変な方向に引っ張られて、痛みや強張りが発生してしまうのです。 有効なのは、大胸筋をつかんだ状態で行うストレッチ。まず右手の親指を左の鎖骨のすぐ下に当て、残りの指で左脇の下から大胸筋を『痛気持ちいい』くらいの強さでつかみます。 その状態のまま、左腕を曲げて前後に10回ずつ大きく回しましょう。右側も同じように行います」(宮岡氏) 前鋸筋のツボを利用する7.