大摩邇（おおまに） : 障害者施設殺人事件はナチス優生思想につながり，「戦後レジームの否定と脱却」をめざす安倍晋三政権・日本会議の政治思想にも通底している

2016年07月27日21:01 カテゴリ社会科学者の随想 障害者施設殺人事件はナチス優生思想につながり，「戦後レジームの否定と脱却」をめざす安倍晋三政権・日本会議の政治思想にも通底している 社会科学者の随想さんのサイトより http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1059687013.html ＜転載開始＞ 【「邪魔者」は殺せという危険で異常な考えを実行した人間の罪業は，ナチスの優生思想にも関連する精神構造を明示した】 【敗戦後，一方のドイツが旧ナチス思考を徹底的に取締り，他方の日本が旧明治帝政期皇国史観を取締まれないどころか，いまだに戦前・戦中を郷愁し，そこへ回帰したがっている政治勢力を跋扈跳梁させつづけている。これと「21世紀のあり方」との懸隔は，あまりにも大きすぎる。これではこれからもずっと，戦争責任の反省を直視できる姿勢とは無縁でありつづけ

[hiro0533]

右傾化従属[愚民化][五里霧中]日本会議の矛盾