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東京電力福島第一原発 ようやく見えた建屋地下の床
東京電力福島第一原発で、長らく事故収束作業の現場を苦しめてきた高濃度汚染水問題。注水による原子炉... 東京電力福島第一原発で、長らく事故収束作業の現場を苦しめてきた高濃度汚染水問題。注水による原子炉冷却が続く限り、汚染水の発生も続く。しかし、1~4号機周りの地下水を減らし、建屋内の汚染水処理を進めた結果、ようやくタービン建屋などにたまる汚染水がほぼなくなり、地下階の床が見えてきた。現状を報告する。(山川剛史) 津波で水没。当初、建屋地下は3~4メートルも水位 東日本大震災の大津波で、福島第一の建屋地下には津波による海水がたまり、電源盤や非常用発電機などは水没した。炉心溶融で原子炉が損傷した後は、冷却のため注入された水が高濃度汚染水となって地下に流れ込み続けている。 2011年当時、たまった汚染水は計約10万トンで、地下階は3~4メートルの水位があった。 配管の貫通部などから地下水が建屋に流入し、汚染水の水かさを増やすため、汚染水量はなかなか減らなかった。 ようやく汚染水は減少 されど難題は
2020/09/03 リンク