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人工知能研究者が警鐘…「メンタルが弱い会社員」を量産する“危険な社会人教育” | ゴールドオンライン
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人工知能研究者が警鐘…「メンタルが弱い会社員」を量産する“危険な社会人教育” | ゴールドオンライン
昭和に入社した上司世代ほど、「最近の社会人は打たれ弱い」と感じることはないでしょうか。人工知能研... 昭和に入社した上司世代ほど、「最近の社会人は打たれ弱い」と感じることはないでしょうか。人工知能研究者の黒川伊保子氏は、その原因は「今の社会人教育」にあると言います。黒川伊保子氏の著書『職場のトリセツ』(時事通信社)より、「『理想の自分』を目標にしてはいけない」を見ていきましょう。若者が打たれ弱くなっている理由がわかれば、職場の人間関係やストレスの捉え方も変わってくるのではないでしょうか。 「理想の自分」を目標にしてはいけない 私たちの世代(昭和入社組)は、タフだった。 それには理由がある。脳が、「自分」ではなく「組織」を目標にしていたからだ。時代がそれを要請してくれたから、「自分」にこだわらなくて済んだのである。「自分」を見なくていいのは、本当に楽な職業人生だった。 だから、それを、若い人たちにも知らせておきたい。 今の社会人教育は、「なりたい自分」を想定したキャリアデザインを推奨している