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レントゲンを撮ったのに“わかりませんね”…医者も見過ごしがちな「原因不明の腰痛」の正体【専門医が解説】 | ゴールドオンライン
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レントゲンを撮ったのに“わかりませんね”…医者も見過ごしがちな「原因不明の腰痛」の正体【専門医が解説】 | ゴールドオンライン
「腰が痛い」という理由で整形外科を受診したものの、原因が見つからなかったという経験はありませんか... 「腰が痛い」という理由で整形外科を受診したものの、原因が見つからなかったという経験はありませんか? もしかしたらその痛みの原因は、腰ではなく股関節にあるのかもしれません。今回は、見過ごされがちな「股関節」の疾患について、東京ヒップジョイントクリニックの狩谷院長が解説します。 原因不明の腰痛は「変形性股関節症」かも 働き盛りの皆さんのなかには、腰の痛みに悩まされている人も多いはずです。 そこで整形外科を受診し、レントゲン検査やCT検査などを受けても、原因がわからないと言われてしまうケースも少なくありません。しかし実は、その腰痛の原因は「股関節」にある可能性があります。 特に、腰だけでなく太ももや膝などに突発的に痛みが出ている場合には、腰ではなく股関節に原因がある可能性があります。 股関節が負担すべき衝撃が腰へ…変形性股関節症のしくみ そもそも、股関節と腰痛は非常に間違われやすく、痛みが生じる