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第36回 IPv4アドレス枯渇の影響が大きく出る国と出ない国がある[3] | gihyo.jp
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第36回 IPv4アドレス枯渇の影響が大きく出る国と出ない国がある[3] | gihyo.jp
前回に続き、国別のIPv4アドレス枯渇の影響を紹介します。 前回はIPv4アドレス枯渇問題による影響が大き... 前回に続き、国別のIPv4アドレス枯渇の影響を紹介します。 前回はIPv4アドレス枯渇問題による影響が大きく出そうな国としてプラジルと中国の例を挙げましたが、今回は日本に関してです。 日本国内での影響は限定的 個人的には、日本国内においては、IPv4アドレス枯渇による一般ユーザへの影響は限定的になると予想しています。 IPv4アドレス枯渇問題は、インターネットが拡大するのが困難になるという問題であるため、「成長」が大きな要素です。すでにある程度の成長を達成し、ユーザ増加による急激な成長フェーズを過ぎてしまった日本での影響は、いままさに拡大を続ける国よりは軽いものと思われます。 総務省による「平成21年「通信利用動向調査」の結果」を見ると、企業におけるインターネット利用率は99%、個人普及率は平成21年末で78.0%で増加に関しても数年前から緩やかなものとなっています。回線もブロードバンド