エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第34回 行ベースレプリケーションの遅延について | gihyo.jp
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第34回 行ベースレプリケーションの遅延について | gihyo.jp
MySQLのレプリケーション形式には、ステートメントベースレプリケーション(SBR)と行ベースレプリケー... MySQLのレプリケーション形式には、ステートメントベースレプリケーション(SBR)と行ベースレプリケーション(RBR)があります。 SBRはマスターで実行されたDMLをそのままバイナリログに書き込み、スレーブではその記述されたDMLを実行します。RBRはマスターで実行されたDMLによって変更された各行の内容をバイナリ形式でバイナリログに書き込み、スレーブではその変更された行の内容を適用します。今回は行ベースレプリケーションの遅延について紹介いたします。 SBRとRBRについて まず、SBRとRBRの違いについて説明します。たとえば、以下のようなUPDATE文を実行します。 mysql> UPDATE t SET id=4 ; Query OK, 2 row affected (0.00 sec) Rows matched: 2 Changed: 2 Warnings: 0 このUPDAT