エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ハートを持ったロボット〜ランビール・カプール、ディーピカー・パードゥコーン主演作品『Tamasha』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
■Tamasha (監督:イムティヤーズ・アリー 2015年インド映画) 物語は舞台で演じられる寸劇から始まる。... ■Tamasha (監督:イムティヤーズ・アリー 2015年インド映画) 物語は舞台で演じられる寸劇から始まる。それはギクシャクと動くロボットとピエロとの掛け合いだ。ロボットは「僕はいったい誰なのだろう?」と自問し、それにピエロは「君は毎日働いて家に帰るだけの存在さ」と告げる。ロボットの胸には赤いハートが輝いている。ロボットは壊れ、停止してしまう。次に描かれるのはある少年の情景だ。彼はなによりも物語が好きで、街の片隅にいる物語師になけなしの小遣いをはたき、いつも胸躍る冒険の物語を聴いていた。だが彼の両親は、そんな息子を快くは思ってなかった。そしてまたしても舞台は変わり、そこは風光明媚なコルシカ島、そこで一組の男女が出会うのだ。 2015年公開のインド映画『Tamasha』はこんな奇妙なオープニングから始まる。多分ロボットとピエロの舞台は主人公の将来の姿なのだろう。そして子供時代の情景は主人



2016/02/19 リンク