エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
レミ『メモワール――1940-44 自由フランス地下情報員は綴る』 - sekibang 1.0
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
レミ『メモワール――1940-44 自由フランス地下情報員は綴る』 - sekibang 1.0
メモワール―1940-44 自由フランス地下情報員は綴る (叢書・ウニベルシタス)posted with amazlet at 08.1... メモワール―1940-44 自由フランス地下情報員は綴る (叢書・ウニベルシタス)posted with amazlet at 08.11.02レミ 法政大学出版局 売り上げランキング: 1107748 Amazon.co.jp で詳細を見る 法政大学出版会の『叢書・ウニベルシタス』シリーズの装丁が好きで、ふらりと立ち寄った古本屋なんかで安く売っているのを見つけると大した興味もない本でも買って読んでしまう癖がある。 ナチス・ドイツ占領下のフランス国内で、レミという偽名を使って抗独情報活動をおこなっていた男が綴った『メモワール』という回想録もそのような経緯で読んだ。一言でこの本の内容をまとめておくと「第二次世界大戦中のスパイ日記」というところになる。だが、ここに綴られている日々や活動の記録は「スパイ」という言葉から想像される諸所の事柄(『007』的なサムシング)とはほとんど無縁であり、かなり