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石牟礼道子<句・画>集 色のない虹 作者:石牟礼道子 発売日: 2020/02/15 メディア: 単行本 石牟礼道子の... 石牟礼道子<句・画>集 色のない虹 作者:石牟礼道子 発売日: 2020/02/15 メディア: 単行本 石牟礼道子の作品に向かい合うのはたいへんな力がいる。が、〈句・画〉集ならどうか? そう思った。 思いのほか力が必要だった。まず、おどろかされるのが画だろう。パーキンソン病を患いつつの画のすごみがある。世界への深い洞察がある。牛の画など、これはすげえなと言わざるを得ない。 では、句はどうなのか。これ、おれが句心というものがないのでよくわからない。よくわからないが、自身による解説がついているので、何を書こうが蛇足というものだろう。なんとなく気になるのは次のようなものだ。 泣きなが原化けそこないの尻尾かな 大分県九重町に「泣きなが原」と呼ばれる、伝承のある原っぱがあるという。 きょうも雨あすも雨私は魂の遠ざれき 雨は涙とのこと。「遠ざれき」は九州の方言で魂がたすらって行方不明になることという
2021/01/13 リンク