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東芝のNANDフラッシュを生み出したのは「カオス」だった 余白と異分子の活用が成功のカギ | JBpress (ジェイビープレス)
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東芝のNANDフラッシュを生み出したのは「カオス」だった 余白と異分子の活用が成功のカギ | JBpress (ジェイビープレス)
『ひらめきはカオスから生まれる』(日経BP社、2014年2月)は、実に面白い本だった。著者は、経営コンサ... 『ひらめきはカオスから生まれる』(日経BP社、2014年2月)は、実に面白い本だった。著者は、経営コンサルタントのオリ・ブラフマン氏とUCバークレー・ビジネススクール講師のジューダ・ポラック氏の2人である。 カオスという言葉からは、秩序のない状態や、無計画で無目的な行動など、ネガティブなイメージが思い浮かぶ。しかし、この本によれば、カオスこそが人を有能にし、社会に革命を招くという。 そのプロセスは次の3段階からなる。まず、カオスは、「余白」をつくり出す。次に、それが「異分子」の入り込む余地となる。そして、そこから思いもよらぬ結果(ひらめき)が生まれる。 この現象を著者は、「計画されたセレンディピティ(偶然)」と呼んでいる。この本には、その具体例が満載されている。本稿では、まず、その中から2つの代表例を紹介する。 その上で、フラッシュメモリに関して、東芝はNANDを基幹事業として成長させるこ