エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
脳腫瘍の多くは命にかかわらないって本当?
正解(間違っているもの)は、(3)典型的な症状は、ドクンドクンと脈打つような頭痛である です。 脳腫... 正解(間違っているもの)は、(3)典型的な症状は、ドクンドクンと脈打つような頭痛である です。 脳腫瘍は不治の病というイメージもあるが、実際は… 脳腫瘍は、頭蓋骨の内側(頭蓋内)にできるすべての腫瘍を指します。大きく分けると、脳そのものの中にできる腫瘍と、脳の表面を覆う膜(硬膜など)や神経にできて脳を外側から圧迫する腫瘍があります(図1)。 横浜労災病院副院長・脳神経外科部長の周藤高氏によると、脳腫瘍(*1)は悪性より良性のほうが多く、良性の代表が「髄膜腫」。「髄膜腫の中にも、悪性のものや、悪性まではいかないが注意を要するものもありますが、8~9割は良性なので、転移したり命を落としたりすることはほぼありません。髄膜腫の5年生存率(*2)は95%程度で、事実上、命の心配をすることはほぼありません」(周藤氏)。 一方、脳そのものの中にできるのが「神経膠腫(しんけいこうしゅ;グリオーマとも呼ばれ
2021/05/07 リンク