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不登校の小3発達障害息子「お母さんだけはあきらめないで!」親子で挑んだ家庭学習の結果は!?2年目で見えてきたわが家の学習スタイル【LITALICO発達ナビ】
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不登校の小3発達障害息子「お母さんだけはあきらめないで!」親子で挑んだ家庭学習の結果は!?2年目で見えてきたわが家の学習スタイル【LITALICO発達ナビ】
まずはわが家の学習について…なのですが「学習」と言ってもさまざまな「学習」があり、子どもは何をして... まずはわが家の学習について…なのですが「学習」と言ってもさまざまな「学習」があり、子どもは何をしても学びに繋がると私は考えているので、ここでは少し言い方を変えて「教科学習」についての話をしてみようかと思います。 わが家は学校へ行かない選択をした当初から家庭での教科学習を続けています。子どもの心の状態によって教科学習を家庭で続けるかどうか、慎重な判断が必要なケースもあるかと思うのですが、むっくんの場合は教科学習を続けたいという本人の強い希望があったこと。また教科学習を続けることが本人の安心感に繋がると判断できたことから、毎日短時間ですがゆる~く母と一緒に学習を続けることに決めました。 しかし親子での教科学習はただでさえ難しいものです。その上、むっくんにはもともと得意と苦手の大きな差、感情のコントロールの難しさ、完ぺき主義などのこだわりもあり、間違えるとキレる、難しいとキレる、苦手だとキレる。