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二十四節気七十二候⑩「小雪」(2015/11/23) - 日々ほぼまいにち気ままな雑感
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二十四節気七十二候⑩「小雪」(2015/11/23) - 日々ほぼまいにち気ままな雑感
「二十四節気七十二候」第10回目のお勉強。過去の勉強で、なんとはなく、古来の自然と共生した暦の数え... 「二十四節気七十二候」第10回目のお勉強。過去の勉強で、なんとはなく、古来の自然と共生した暦の数え方が好きになってきた。例によって、私も勉強中のために、いつも以上につたないブログになることはご容赦を。 ◇ 小雪 二十四節気の第20番目「小雪」。立冬から数えて15日目頃、11月23日から大雪までの期間を言う。読みは「しょうせつ」で、北国から雪の便りが届く頃であるが、雪といってもまだ本格的に降る時期ではないことから、小雪といわれたとのこと。 気象用語における「小雪(こゆき)」は、数時間降り続いても1時間当たりの降水量が1mmに満たない雪のこと。 ◇ 小雪の頃の暮らしは? 陽射しが弱くなり、紅葉が散り始め、銀杏や柑橘類は黄色く色づいてくる。次第に冷え込みが厳しくなり、本格的な冬支度を始める。お歳暮をするのもこの時期。 ◇ 二十四節気七十二候一覧(ウィキペディアより) 二十四節気候略本暦(日本)宣