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れいわ・山本太郎の障害者擁立の「意味」。障害当事者はどう見たか? « ハーバー・ビジネス・オンライン
「まず国会が変わることが必要になる。障害者に対して合理的配慮を行うことは、これまで通りの国会運営... 「まず国会が変わることが必要になる。障害者に対して合理的配慮を行うことは、これまで通りの国会運営では無理だ。なぜなら当事者がいないから」 女性の国会議員の少なさが目立つ日本だが、驚くことに障害者の国会議員の数はゼロだ。その現状を山本太郎は、懐疑的に見ている。 山本太郎が障害者のことを考えたキッカケは、これから日本が向かう将来を彼らが映し出しているから。高齢化社会が加速する中、多くの人が向き合うのは寝たきりだと考えている。 生産性が重視されると「寝たきりになったらとしたら、何も役に経たないから殺してしまえ」などといった乱暴な議論がこの先の日本で起こる危険性があるというのだ。2018年に起きた杉田水脈発言を想起させる内容となっている。 「2人が入れば、当然障害者に合わせた国家運営というものを考え直さなくてはならなくなる。国会は変わる。この2人を国会がどう受け入れられるのか。それによってどう改革
2019/07/20 リンク