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「桜を見る会」問題が示す、自民党の本質。そして、有権者に突きつけられる選択肢 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
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「桜を見る会」問題が示す、自民党の本質。そして、有権者に突きつけられる選択肢 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
政党との関係の強い団体に利益を分配するのか、一定の基準で公正に利益を分配するのかは、政治の大きな... 政党との関係の強い団体に利益を分配するのか、一定の基準で公正に利益を分配するのかは、政治の大きな選択肢です。税金や法令を一部の人々の利益に使うのが、政治の役割です。そこに、政党の違いはありません。けれども、それを政治が恣意的に行うのか、それとも基準を定めて公正に行うのかは、論点です。 自民党は、党との関係の強い団体に、利益を分配することを推進する政党です。スローガンや公約はどうあれ、長年にわたり、それを推進し、擁護してきました。ですから、自民党を支持するということは、税金などを支持団体へ恣意的に分配することを認めることを意味します。だから、二階幹事長の発言は「当然」と発言したのです。 一方、立憲民主党や共産党などの野党は、市民連合との共通政策で示されるように、一定の基準で公正に分配することを求める勢力といえるでしょう。共通政策には「透明性が高く公平な行政の確立」があります。その考え方に立て