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命の選別「トリアージ」をすると宣言した吉村洋文知事。言葉の重みを理解しているのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
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命の選別「トリアージ」をすると宣言した吉村洋文知事。言葉の重みを理解しているのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
吉村洋文知事の説明では、もしも新型コロナウイルスの重症患者が増えてしまうと、病院のベッドが埋まっ... 吉村洋文知事の説明では、もしも新型コロナウイルスの重症患者が増えてしまうと、病院のベッドが埋まってしまうので、交通事故や脳梗塞などで入院を必要とする人たちが入院できなくなってしまう。だから、これからは新型コロナウイルスの感染者が入院している病院と、そうでない病院に分ける必要があって、これを「病床トリアージ」と呼ぶんだということになっています。 しかし、本当にそうなのでしょうか。もし新型コロナウイルスの感染者を受け入れる病院と受け入れない病院に分け、感染者を特定の病院に集めるのだとすると、それはキャパシティーを逆に狭めることになりかねません。例えば、病床数100のA病院とB病院があったとしましょう。新型コロナウイルスの感染者をA病院、そうでない人をB病院に分けるとすると、200あるうちの100しか入院できないことになります。B病院でも受け入れることにすれば、そのうちの半分をコロナ感染者、もう