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この10年間、原発を巡るウソに晒されて育った子供たち « ハーバー・ビジネス・オンライン
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この10年間、原発を巡るウソに晒されて育った子供たち « ハーバー・ビジネス・オンライン
この10年を振り返って想うのは、家族が健康に過ごすことができて良かった、ということです。福島第一原... この10年を振り返って想うのは、家族が健康に過ごすことができて良かった、ということです。福島第一原発の事件があって東京から名古屋へ退避した当時、私の娘は9歳だったのですが、無事に成長して現在は大学生になっています。大学の学生寮に入るため、1年前に家を出ていきました。大学は京都市にあって、京都市は北陸地方の「原発銀座」から至近にあります。もしものときに飲むように、と安定ヨウ素剤の錠剤を渡して送り出しました。 これでもう親としての任務は終了です。なんとか無事に乗り切ったという自負もあれば、もっとやれることがあったと想い返すこともありますが。ただ、娘に対してもうしわけない気持ちになるというのは、ぼんやりと無邪気に生きられるはずの子ども時代を、大変な緊張のなかで生きさせることになってしまったということです。これは私たち親のせいではなくて、経産省と東京電力のせいなのですが。 娘は9才のころから、ふた