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通貨価値の下落は国家の衰退と密接に関係する « ハーバー・ビジネス・オンライン
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通貨価値の下落は国家の衰退と密接に関係する « ハーバー・ビジネス・オンライン
ドル円が6年ぶりに109円台をつけ、円安状態へ突入した日本。ぐっちーさんはかねてより通貨価値の重要性... ドル円が6年ぶりに109円台をつけ、円安状態へ突入した日本。ぐっちーさんはかねてより通貨価値の重要性について言及してきた。間違った円安歓迎ムードにいま一度、ぐっちーさんが疑問を投げかける。 (現役金融マン ぐっちー氏) 先日ある方に誘われて日銀の隣に併設されている貨幣博物館に行ってまいりました。東京に住んでいても、こういう場所にはなかなか行く機会がないもので、貴重な体験でした。興味深い展示があれこれ並んでいるのですが、お金の歴史というコーナーがあり、これがおもしろい。 詳細は書ききれませんが、7世紀の和同開珎から始まって、商品経済の発展に伴って織田信長が造った金貨や、さらに江戸幕府が発行した寛永通宝などに至るまでさまざまな貨幣が造られてきた歴史が明らかにされています。これを見ると、要するに通貨の価値下落とその時々の政権の権力失墜が相次いで起こっていることがわかります。 国家としての衰退が先