小林よしのり氏が改憲論者へ「明治憲法も薩長の押しつけ」 （NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース

SAPIO連載中の小林よしのり氏『大東亜論』は、アジアの巨人と呼ばれた頭山満が、アジア主義を掲げ、欧米の帝国主義と闘った物語である。彼と玄洋社は、急速な西洋化を推し進める、専制に堕した薩長藩閥政府と激烈な闘いを繰り広げた。自由民権運動である。小林氏は大日本帝国憲法制定の過程を見れば、薩長閥がいかに民の声を封殺したかが見えてくると指摘する。

[haruhiwai18]

"明治憲法だって「押しつけ憲法」じゃないかと思うようになった。"　→明治憲法も押しつけ憲法(つーか世界の主要な憲法は押しつけ要素がある)というのは、長谷部恭男あたりが書いてた気がする(こなみ

[bt-shouichi]

うまいこと言うな～。それにしても、よしりんが明治憲法の成り立ちから内容まで批判し、「我々はまず、明治の私擬憲法に立ち返ってみるべきだろう」で締める文章を書くとは、なんとも意外な

[kouchi203]

「自由民権運動が盛んとなった明治10年代半ば以降、民間による私擬憲法草案が盛んに作成された。中でも有名なのは「五日市憲法」だが」　小林よしのりから五日市憲法の名を聞くことになるとは…