即位のパレードで使われる8000万円「センチュリー」を羨望の眼差しで見る人々の正体（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース

11月10日（大安）に催される、祝賀御列の儀。天皇皇后両陛下が国民からの祝福を受けるパレードである。その場に駆けつける人々の中には、ご即位を祝いつつも、意外な物に目を向ける人も――。お二人がお乗りになるトヨタ「センチュリー」の特注オープンカーだ。 *** センチュリーのオーナーズクラブ「鳳凰倶楽部」の川原弘幸代表が語る。 「残念ながら私は、仕事のためパレードには行けませんが、メンバーの中には、駆けつけるという人も多いですね。センチュリー・オープンは写真で見ましたけど、この目で見てみたいですからね」 やはり、センチュリーのオープンは珍しいのだろうか。 「もちろんです。我々の鳳凰倶楽部にもオープンの所有者はさすがにおりませんし、オープンの所有者がいるという噂も聞きません」 ちなみに鳳凰倶楽部とは、センチュリーだけに与えられた鳳凰のエンブレムに由来する。 「昔、中古のセンチュリーの屋根を、サンダ

[flirt774]

"覆面パトの同好会というのもあって、そこから『警備させてくれないか』という申し入れで車列を組んでコラボしたこともあります"　お金のかかったオタクは面白い。

[navix]

“鳳凰倶楽部とは、センチュリーだけに与えられた鳳凰のエンブレムに由来”。「センチュリーの新車価格は1996万2963円（税込）、今回の御料車は総額8000万円をかけた改造車」