栃木小１殺害、検察が場所など訴因変更請求 立証困難か （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

２００５年１２月に栃木県今市市（現日光市）の小学１年の女児（当時７）が殺害された事件で、殺人などの罪に問われ、一審・宇都宮地裁で無期懲役の判決を受けた勝又拓哉被告（３５）の控訴審で、東京高検が１０日、女児の殺害場所を遺体の発見現場の林道から「栃木県か茨城県内とその周辺」に変更する「訴因変更」の請求を東京高裁に行ったことが、関係者への取材で分かった。 【写真】被害女児の遺体が発見された現場。黄色の規制テープから１０メートルほど下の斜面で見つかった＝２００５年撮影、茨城県常陸大宮市で 控訴審では裁判所側が、自白以外に殺害の場所や日時の立証がされていないなどとして、追加の証拠を出すよう何度も求めていた。東京高検は殺害現場を特定する立証が困難と判断したとみられる。高検は殺害時刻についてもこれまでの主張から１３時間以上拡大し、「１日午後２時３８分ごろから２日午前４時ごろまでの間」と変更を請求した。弁

[nakakzs]

昨年話題になった文庫Xでもそうだったけど、この一連の北関東の事件では、謎が多すぎる。こちらも2007年に一度DNAが出ているけど、それが捜査幹部のものとして否定されているなど。ものすごく注目する事案。

[type-100]

遺体の出血が激しかったにも関わらず発見現場周辺に血痕は少なかったことから、弁護側は殺害現場は離れた場所、検察側は殺害したのは付近の林道だが血は地面にしみこんだと主張していた。

[death6coin]

自白だけが証拠で、DNAも別人のものが見つかっていると・・・あやしすぎる。

[photokuri]

凶器がみつからないなど直接的な物証が乏しく「客観的事実のみから被告の犯人性を認定することはできない」、でも自白の信用性をもとに有罪判決を言い渡した。自白だけで有罪、有罪率99.9%な訳だ、自白したら負け

[kaos2009]

[一審・宇都宮地裁で無期懲役の判決を受けた勝又拓哉被告（３５）の控訴審で、東京高検が１０日、女児の殺害場所を遺体の発見現場の林道から「栃木県か茨城県内とその周辺」に変更する「訴因変更」の請求を東京高裁