＜札幌支援住宅火災１カ月＞困窮者施設、法の死 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

◇要介護者いても散水装置不要 入居者１１人が犠牲になった札幌市の生活困窮者のための自立支援住宅「そしあるハイム」の火災から１カ月。札幌市は防火対策について、スプリンクラーなどの設置が義務付けられる有料老人ホームに該当しないと判断したが、１１人のうち２人は要介護認定を受けていた。防火・避難対策のあり方が課題となっている。 【写真特集】火災の現場 炎と煙に包まれる自立支援住宅 入居者らによると、火災を確認したのは１月３１日午後１１時半ごろ。木造モルタル一部３階建ての１階調理室の隣の居室付近から火が上がり、備え付けの火災報知機が鳴った。昼間は運営する「なんもさサポート」のスタッフ２人が常駐するが、午後５時以降は不在。何かあった場合は、近くに住む藤本典良代表やスタッフに連絡することになっており、この日は入居者の中で「準スタッフ」として暮らしている男性（６０）が道路を隔てた藤本代表の自宅（距離約３５

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せめて老齢者でも賃貸を借りやすく、要介護の人はまともな福祉施設に入りやすくしてほしいんだけど

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「入居者の中で「準スタッフ」として暮らしている男性（６０）が道路を隔てた藤本代表の自宅（距離約３５メートル）に駆け込み、１１９番。すぐに２人で現場に戻った時には、建物全体が火に包まれていた」回り早すぎ