【特集】４４歳で手取り月１８万円…学童保育を支える指導員の現実（MBSニュース） - Yahoo!ニュース

働く親にとって、放課後子どもを預かってくれる「学童保育」は欠かせない場所ですが、そこで働く人たちの処遇は決していいものとは言えません。 大阪・西淀川区にあるたんぽぽ学童保育。この学童で働くのは、４４歳の森岡恵治さん。この道２４年のベテラン指導員です。出勤は午前１０時。子どもたちが来る前に事務作業に取りかかります。 「子どもたちが来る時間と帰る時間を（パソコンで）管理している」（森岡恵治さん） この施設には、小学３年から６年までの１２人の子どもたちが通っています。夏休みでも学童保育はあるため、アルバイトの指導員と夏の予定を打ち合わせします。 「プールじゃなくて、あそこ行ったらどうやと思って。ドラゴン公園のある川西市の川」（森岡恵治さん） 落ち着いて仕事ができるのは昼過ぎまで。ここからが本番です。 午後３時。放課後、次々とやってくる子どもたち。 ＜算数のプリントを前にして＞ 「ここが真っすぐな

[sakahashi]

これほどまでに日本において教育コストが個人負担になるのは何故なのだろう。学童保育の歴史も調べる必要がある。

[yuki_2021]

こんな状態でも子供作らないのは罪なんて言う政治家もいるしねぇ。

[sdfg158]

“自分はまだこの年やけど独身なので、単身やからこそ給料安くても生きていければいいかという感じでできてますけど。将来的な不安とか”

[kfujii]

“手取り月１８万円、休みは日曜と祝日だけ””家賃３万円の部屋にひとり暮らし”ひえー。同情するけど、こんな条件で働いててデモやらストやらの一つもやらないんじゃそりゃ都合良く使われるだけだわ。

[FUKAMACHI]

“手取りで月１８万円、年収は２５０万円ほどです。休みは日曜と祝日だけ、ほとんど遊びには行けません。”