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「私が生きているうちに…」ひきこもりの中年息子、惑う79歳母(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
真新しいスーツに身を包む新入社員が、はつらつと行き交う春のオフィス街。家族に知られないようにと取... 真新しいスーツに身を包む新入社員が、はつらつと行き交う春のオフィス街。家族に知られないようにと取材場所に指定された福岡市中心部のビルの一室で、白髪交じりの女性(79)はため息をついた。 【画像】ひきこもりになった主なきっかけ 「私が生きているうち、何とか息子を社会につなげないと…」 女性は自宅で、50歳近くになった息子と暮らしている。息子は定職に就いておらず、生活の頼りは両親の年金だ。 息子は幼少時から引っ込み思案で、人付き合いが苦手だった。学校で孤立し、いじめられることもあった。高校で不登校になり、受験に失敗してからは家族との会話も減った。浪人して私立大に進学した後も、サークル活動やアルバイトはせず、キャンパスと自宅を往復するばかりだった。 卒業当時は、平成初期のバブル崩壊を機に始まった就職氷河期の真っただ中。息子は気後れして、企業の説明会に行くこともできなかった。 弟が先に就職した春。
2019/04/19 リンク