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東海道・山陽新幹線「ひかり」その未来は? 「のぞみ」と「こだま」の中間(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
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東海道・山陽新幹線「ひかり」その未来は? 「のぞみ」と「こだま」の中間(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
東海道新幹線の列車といえば「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類です。「のぞみ」は最も通過駅が多い... 東海道新幹線の列車といえば「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類です。「のぞみ」は最も通過駅が多い列車です。「こだま」は各駅に停まります。では「ひかり」はどんな列車なのでしょうか。「こだま」より早く着くけれど、停車駅は定まらない列車という印象がありませんか。あるいは「のぞみ」よりちょっと安い代わりに、停車駅が多い列車でしょうか。なんだか、つかみ所のない列車といえそうです。 【写真】2両だけ残った新幹線100系の食堂車 運行本数は少なく、東京駅発の「ひかり」は1時間に1本から2本です。これは各駅に停まる「こだま」と同じ。これに対して「のぞみ」の運行本数は3倍以上です。2020年3月のダイヤ改正で、「のぞみ」は臨時列車を含めて1時間あたり12本も設定されます。「ひかり」「こだま」は途中の駅で何回も「のぞみ」に追い越されます。肩身が狭そうです。 各駅に停まる「こだま」はそれぞれの駅に用がある人が