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#003「東ベルリンに恋に落ちた。そして、"カセットテープ密輸中毒"になった」ーベルリンの壁をすり抜けた"音楽密輸人" | HEAPS
「東ベルリンは、世界一入場規制が厳しい“ナイトクラブ”のようだった」 回顧する男は、マーク・リーダー... 「東ベルリンは、世界一入場規制が厳しい“ナイトクラブ”のようだった」 回顧する男は、マーク・リーダー(Mark Reeder)。 イギリス人音楽プロデューサー、ミュージシャン。そして“音楽運び屋”。 冷戦時代、ベルリンの壁と秘密警察の手をくぐり抜け、 抑圧の東ベルリンへ禁じられたパンクロックを“密輸”した男である。 「壁の西側には色鮮やかなグラフィティが施され、東側では兵隊が銃を構え整列する」 人権、文化、金銭の価値、国民の一生、そして人間の尊厳を決定した 高さ3メートルの「ベルリンの壁」。 それを境に、西は「経済」「自由」「文化」のすべてが豊かに栄え、東はすべてに飢えていく。 それは「音楽文化」も同じだった。 命懸けの東から西への逃亡。厳重な検問を乗り越えねばならない西から東への越境。 しかし、マークは幾度となく壁をすり抜けた。 西から東へ極秘の“ブツ”、パンクを密輸、禁じられた音楽を東
2019/11/23 リンク