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ネオコンとしてのニューケインジアン - himaginary’s diary
昨日エントリでは、デロングがまとめたニューケインジアンの5つのテーゼとそれに対するクルーグマンの論... 昨日エントリでは、デロングがまとめたニューケインジアンの5つのテーゼとそれに対するクルーグマンの論考を紹介したが、同じブログ記事でデロングは、そのテーゼが生成されるに至った歴史的背景に触れている。 デロングは1965-1975年のケインジアンをケインジアン1と呼び、その主張として以下の2点を挙げている。 フィリップス曲線は固定的な関係なので、平均賃金と物価の変化が望ましい水準でうまく調和するように政府が最小限の手引きをしてやりさえすれば、やや高めのインフレが存在する高圧的な低失業社会を作り出し維持することができる。 財政政策は金融政策よりもマクロ経済を安定させる政策ツールとして強力かつ効果的である。 一方、同時期のマネタリストは以下の2点を主張していた。 インフレ期待を実際のインフレよりも低い水準に長い間とどめておくことはできない。適切なマクロ経済政策*1はフィリップス曲線のトレードオフを
2013/12/30 リンク