なんとかＪ１残留の清水 苦しんだ今シーズンを担当記者が振り返る（上） 守る時間が増えた夏に不満募る - スポーツ報知

Ｊ１清水エスパルスが、最終節（４日）に逆転勝利し、１４位でＪ１残留を決めた。「守備再建」に定評の高いロティーナ監督（６４）を招へいし、日本代表ＧＫ権田修一（３２）ら１１人の大型補強を敢行した。今夏にはＭＦ松岡大起（２０）ら５人の新戦力が加わったものの、常に下位に低迷した。残り４試合で平岡宏章監督（５２）が２年連続“途中登板”。３勝１分けで何とか残留を勝ち取った。エスパルス担当の森智宏記者が、苦しんだシーズンを２回にわたって振り返る。 「１センチ１ミリも狂わないポジション取りが求められる」ロティーナ監督が目指すサッカー。キャンプでは「良い意味で頭が疲れる」など、イレブンが充実した表情を見せていた。「スムーズに動けるようになり、不安なくポジショニングができている」。数々の前向きな発言に期待が膨らんだ。 浸透するまで時間が掛かると言われていた戦術が、開幕戦（２月２７日）に間に合った。６年ぶりに難

[babi1234567890]

自信が積めない、怪我人多発のスパイラルがなぁ。サロモンソンのFKがリフレクションで入るなんてことがなければ、きっと変わっていたと思うんだ。

[alovesun]

結果は残留と落ち着いたが、やはり王国の振り返り記事は読みごたえしかないですね。